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平成20年9月4日 田沢町会会員 各位 田沢町会長 丹治庄衛 田沢郷土史研究会会長 高橋佑典 田沢の文化財調査の協力要請について 常日頃は町会並びに田沢郷土史研究会(以下、郷土研という。)に対し何かとご協力、ご指導を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、郷土研ではこれまで研究会史料集を4回発行してきましたが、第5集として、「田沢の文化財」(仮称)の発行を検討しております。 つきましては、町会会員で所蔵している文化財の拝見又は情報提供等を下記により行いたく、絶大なるご協力を宜しくお願い申し上げす。
記 1 所蔵している文化財的な物 石器(やじり等)や土器(小さい欠片でも可) 古文書(古い書付なら何でも) 絵画・書籍(掛け軸、額)及び浮世絵、短歌短冊 人形(根子町人形、お雛様) 仏像や古い彫刻 古い工芸品・調度品・陶磁器類 刀剣・甲冑 その他骨董的な物(農具等) 2 資料及び情報提供について (1) 持っている物の情報だけでも結構です (2) 写真だけでも結構です (3) 現物を拝見させて頂ければ幸甚です 3 下記の者が戸別にお願いに上がる場合もございます。その場合は事前に連絡致しますので、何分のご協力方を宜しくお願い申し上げます。 資料収集者及び情報提供先 代表 高橋佑典 丹治辰哉 田中 修 阿部久子 伊藤秀信 丹治庄衛 |
史料集発刊にあたって 世代を経て、消えていく無形の文化財も多くなっている。有形のものにさえ、解説を加えなければ理解されなくなっている。既に見えなくなってしまったものも数多い。 先人達は、大切な文化財を残してくれている。これらを考えるに如何に先人達が残された、遺徳を後世に継承していくか、私たちには其の責務があることを痛切に感じている。 これを受けて「田沢郷土史研究会」が平成14年5月に多くの志を同じくする人々によって設立された次第である。 目的は有形無形の文化を後世に伝えることにあり、大切なものを踏襲するためである。当研究会の日は未だ浅いがただ会員個々の情熱と相互の信頼により、目的達成に努力する所存である。ここに「史料集」を発行し、記録保存と研究の一助としたいと考えている。 「庚申持」は各組屋敷のものであり、弦来他に見せるものではない事は十分承知している。其の点を踏まえながらも、保存と研究のため特段のご配慮を頂いた各位に特に感謝申し上げたい。 当会も一年の歳月を刻んだ。今後ともいっそうのご支援とご協力をお願い申し上げ史料集発刊のご挨拶とする。 平成15年1月吉日 田沢郷土史研究会 会長 高橋佑典 |
「田沢郷土史研究会」 平成14年5月事務所を長秀院に置き渡辺憲一先生を顧問に会長高橋佑典ほか会員34名で発足した。 田沢の歴史を学び合い、研究し、そして後世へ繋ぐことを目的とし、次の事業を行う事に決めた。 (1)地区内の史跡を調査、研究すること。 (2)史跡の保存、顕彰すること。 (3)文化財の収集、保存すること。 (4)本会の目的達成のために必要と思われる事業。 成果として平成15年2月に第1号の郷土史研究会資料集をまとめ、以来平成21年5月に第5号を発行しました。この資料集を参考にして田沢地区の有形無形の文化財を後世に伝えられれば幸いです。 資料集は1部2千円にて配布しております。 郷土史研究会資料集 第1号「庚申待」 庚申塔と庚申講について〜石塔・石仏・石碑群について ・・・44ページ 郷土史研究会資料集 第2号「観世音菩薩・不動明王」・・・・76ページ 郷土史研究会資料集 第3号「田沢の神々と祭り」・・・・・・・62ページ 郷土史研究会資料集 第4号「田沢のいしぶみ」・・・・・・・・52ページ 郷土史研究会資料集 第5号「田沢の文化財」・・・・・・・・・82ページ |